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風土を読む

自然災害について

住宅の仕事をしていると様々な自然災害に直面します。

その中でも、地震はもっとも関心が高く心配される災害のひとつです。

最近も、熊本地震が発生し耐震、制震への関心も高まっています。

(耐震、制震については 別の機会で書かせていただきます)

 

『家は、風土。』 という言葉を胸に、江波山気象台に行きました。

ここには天気だけでなく、気温や湿度、今後の長期予報など気象以外のたくさんの情報があります。

今回の目的は、広島における自然災害の歴史、対策などについて調べるためです。

自然災害について学芸員の方に話を聞くと返ってきた答えは 意外なものでした。

 

「地震災害より先に、考えてもらいたい自然災害がある。」

 

平成になって広島県が認定している災害件数は下記です。

土砂災害 7件

地震災害 2件

津波災害 2件

高潮災害 3件

水害災害 2件

 

広島で、身近に起きている災害は台風を伴う、水害、土砂災害なのです。

 

呉に代表されるように、広島県は土砂災害危険箇所数が全国で一番多い県です。

地震への対策はもちろんですが、台風や、水害、土砂災害への対策を忘れない。

今後の気象の変化を見据えて対策していくことが重要です。

 

山根木材では、これらの災害についても、複合的に対策を練ります。

 

裏の崖や、近くの河川、飛来物などの危険から身を守る設計。

軒の出や、窓の計画、プランニング(部屋の位置)・・・。

具体的な対策や設計手法については、今後お知らせしていきます。

 

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