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風土を読む

まんいちに、そなえる。

 

毎年、どこかで起こる自然災害。

 

 

 

 

気候は、ここ数年で大きな変化が起きている。

 

 

 

 

わたしたちが住む、ここ広島県も自然災害のことを

気にしておかなければならない。

 

 

 

広島県が、土砂災害警戒区域の指定数が全国で最も多いのは

ご存じだろうか。

 

 

この土砂災害警戒区域の指定地には3種類あり、

 

・土石流

・急傾斜地

・地すべり

 

がある。

 

 

広島県は、土石流、急傾斜地の2区域で全国1位となっている。

これは、斜面地が多いことと、斜面を形成している砂質がもろいことが

原因の一つと考えられる。

自分の実家は県北部にあり、実家へ帰省するときなど国道54号線を北上するが、

土砂災害のあった八木周辺は山と道路が近いと感じる。

山裾と平地の斜面地に密集して住んでいるのがよくわかる。

 

 

 

この画像は、土砂災害ポータルひろしまより。

色がついて濃くなっているところは、

イエローゾーンとレッドゾーン。

お住いの地域はいかがだろうか。

リンク先:土砂災害ポータルひろしま

 

 

土砂災害警戒区域は別名「イエローゾーン」と呼ばれている。

この区域については、警戒は必要ではあるが建築物への対策はほとんどない。

(ちなみに、土砂災害特別警戒区域は「レッドゾーン」と呼ばれている)

 

とはいえ、自分が住む地域がイエローゾーンに入っているかどうか、

どんな危険性があるか、一人ひとりの意識が大切だ。

 

 

 

広島県は、先の土砂災害を踏まえて砂防事業を多くの箇所で行っている。

この砂防事業は、「レッドゾーン」に指定した箇所を重点的に行われているとのこと。

砂防ダムや対策が完了した区域については、順次「イエローゾーン」に変更していくそうだ。

 

ただ、先ほど書いたように全国で1位の広島県がしなければならない砂防事業は膨大で

すべての完了はいつになるかわからない。

常に、危険性があるものとして生活しなければならない。

 

 

 

土地から探して家を建てる場合、土地を見るときには

 

ぜひ、防災の視点からも見てもらいたい。

 

自分たちが敷地調査をするときにも、インターネットで

高低差を確認したり、過去の航空写真を閲覧して情報収集を行う。

 

リンク先:国土地理院

 

もともと どんな敷地だったのか、

 

周囲に比べて土地は高いのか 低いのか。

 

 

様々な視点で吟味してほしい。

土地を探すお手伝いもさせていただくので、

わからないことがあれば尋ねてもらいたい。

 

 

 

山根木材は「まいにちも まんいちも」のメッセージとともに

広島県で快適に生活できる家を提供している。

 

土地も家も、住まい手とともに築いていくことを大切にしたい。

 

 

 

設計 ささき

 

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