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広島の木

右官と左官

建築の職人の起源について。

 

 

諸説ありますが、飛鳥時代の頃から「右官」と「左官」が存在していたそうです。

組織したのは、聖徳太子とも言われており重要な職種だったことが伺えます。

 

 

「左官」は今でもあり、塗り壁を塗ったりする職人さんのことです。

 

「右官」は当時、土木関係の仕事を司る職人さんだったようで、

いまでいう「大工」といったところでしょうか。

 

 

土に関わる仕事が「左官」で、

木に関わる仕事が「右官」。

 

なんともシンプルで、わかりやすい仕事形態。

 

今でこそ、多種多様な材料・工法がある中で2つの仕事に分けることは難しいかもしれませんが、

言葉から見る建築に関わる仕事とは奥深いものです。

 

 

先日、現場の上棟を見ました。

 

 

大工さんが一気呵成に木材を組んでいく。

その手際の良さは、素晴らしいなと つくづく感じます。

 

最近では、上棟自体をお祭りのように祝うことは少なくなりましたが、

家のカタチが現れる感動はいつ見ても素敵です。

 

ぜひ、現場に訪れて

玄翁で木を叩く音や、

大工さんの威勢の良い声、

組みあがっていく木の骨組みを

見ていただきたいものです。

 

 

その思い出とともに住みよい快適な家に

永く住んでほしいと想いながら私たちも仕事をしています。

 

 

 

設計  佐々木

 

 

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