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快適に暮らす

冬はつとめて

枕草子の一節。

 

 

季節の移ろいと、その時々のいちばん美しい時間を切り取ったこの文章に、

 

昔の暮らし方の風情を感じます。

 

 

 

現代は、どうでしょうか。住宅の高気密・高断熱化はある意味この季節感を住宅の内外で

 

分断しているともとれます。

 

 

 

だからといって、この方向性がよくないわけではなく、人間は必ず住宅の外に出ますから

 

暮らし方については、四季を感じながら暮らすことはできるでしょう。

 

 

 

 

 

計画換気という考え方があります。現在の住宅はこの換気手法によって家全体の空気環境を

 

調整しようとしています。

 

 

簡単にいえば、窓を開けなくても空気の入替えができます、ということ。

 

しかし、現実的にはうまくいかないこともあります。

 

間取りや、断面形状によって空気の流れは様々。

 

 

 

部分的には、空気が動きにくいところがある場合もあります。

 

そんなときは、暮らし方を工夫しましょう。

 

 

 

 

朝、窓を開けて換気をする。一度空気がリセットされれば、

 

その日 一日の過ごし方も違うはずです。

 

 

 

 

高気密・高断熱化していく住宅に、空気環境を任せるのも楽ですが、

 

季節に応じて、住宅とともに快適に過ごせる日常も素敵だと考えます。

 

 

 

 

 

設計  佐々木

 

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