最新のブラウザをご使用ください

古いブラウザにてご利用いただいた際に、部分的に機能が制限されたり、また正常にページが表示されない場合がございます。

快適に暮らす

家族をつなぐ場所

キッチンで新米を炊くとき、何を準備するだろうか。

 

お米と炊飯器ぐらいか。

 

 

キッチンはその昔、外部とつながらざるを得ない場所だった。

 

まず、お米を洗うための水を汲みにいかなければならない。

 

そして、ご飯を炊くためには薪を取りに行き、火を起こさなければならない。

 

家の真ん中にあっては大変だ。

 

 

農家の伝統的な間取りで見かけるいろりも、

 

庭などから直接土足のままで使えるように、

 

土足で使用する部分の近くに設けられているものもある。

 

つまり、外と中をつなぐ場所に置かれていた。

 

 

現代はどうだろうか。

 

水は水道をひねればでてくる、火もボタンを押せば点火する。

 

外とつながるところに無くてよい代わりに、家族をつなぐ場になってきている。

 

 

ダイニングテーブルとIHヒーターが一体化しているキッチンは、

 

みんなでそろって調理しながら食べるのにもってこいだ。

 

つくる・食べる・洗う作業が同時にできるようになっているキッチンは、

 

たとえ食事の時間がずれても家族が交差する場になる。

 

キッチンから、暮らし方を考えてみるのもいいかもしれない。

 

 

 

 

設計 中島

全記事一覧

Category

新着情報